①Sample Magic MagicAB
このソフトはどれくらい使っている人がいるだろうか。
俺は気に入ってて良い買い物が出来たなって思ってるんだよね。
何が出来るかというと、プラグインとして立ち上げて、リファレンス音源を瞬時に呼び出せるのだ。
リファレンス音源をトラックに読み込ませて聞き比べていた自分だが、こちらをマスタートラックの最終段に入れる方が圧倒的に楽です。
プリセットも保存出来るので、曲のジャンルに合わせて保存しておくと楽ちん。
A、BのRMSメーターもついているので、そのまま視覚的に比べることも出来る。
結局は自分の耳を頼った方がいいけどね。
②SPAN
無料ソフト。
アナライザーにもお金をかけたいところであるが、こちらが優秀なのでこれでいいかと思ってしまう。
Modeを開けばある程度の指標が網羅されている。
あまり語ることがない。
音像を見たい場合は他のソフトを立ち上げるようにしてて、併用している。
③TBProAudio ISOL8
確か無料だった。
Sleepfreaksさんが推しててダウンロードした。
4つの帯域に分けて、ソロ/ミュートとモニター出来る。
L/R、Mid/Sideのソロ/ミュートも一押しで出来る。
便利。
④MeterPlugs Dynameter
曲のダイナミックレンジを視覚的に見たいときに使えるソフト。
使ってみるとシンプルすぎて、もう少し機能があってもいい気がするが。。
自分の曲を書き出したときにどんな波形になっているか、前もって見ることが出来るって感じかな。
メーター系プラグインも、視覚的メーターに頼りすぎるのは良くないと言われるが、一応見ておいた方が損はないと思っている。
⑤Waves Center
俺は基本的に2mixを作成した後に、MS処理を行いマスタリング作業に移っていく。
MS処理を行う前の2mix段階でこれを挿すことで、ざっくりとしたMS処理効果を確認出来る。
あまり楽器トラックそのものに使うことはしない。
Punch感なども調整出来るが、もっとシンプルにSideを上げてざっくりと確認するだけ。
意外と便利である。
コメントをお書きください