みなさんこんにちは。
個人的にはではありますが、ついにw-mの活動は1年を迎えました。
2018年の2月頃から動き始めたんだよね。
「動き始めた」って言っても具体的に何かパッとし始めたわけじゃなくて、あの頃はどうやっていこうか考えている毎日でした。
一人での音楽活動(サウンドはバンドであるが)、きっと他のDTMerの方もいろいろな始まりがあったのだろうなと思います。
俺はしばしばお話していることですが、サウンドクラウドに曲を上げても再生回数が一回も増えなかった。
そんな今曲を聴いてもらえるようになって、もっと言えばライブにまで足を運んで下さる方も出来て、活動1年目としてはそれなりに「成功した」と言えるのかなあなんて考えてます。
ちなみにですが、過去の記事で活動半年の時点で振り返りの記事を書いています。
記事に残しておくことはいいことで、自分で見返してみると励みになります。
さて、約1年経ち、記事を書いた半年前から何が変わったのか・・・
活動量よりも活動の質を上げることの方が多かったので、地味なものかもしれませんが、以下の通りです。
①ライブ活動を増やし、ライブの形式もサポートメンバーを加えての編成にした
②主催ライブを決行した
③MVをさらに追加して宣伝活動を行った
④2ndアルバムのリリースを発表した
⑤M3参加が決定
これくらいなんです。
でもこの間にいろんなことで悩んだり、動いたりしました。
サポートメンバーを探すこととか地味に大変だったからね。
総括すると、DTMerながらバンドとしての色を強めることが出来たのではないかなと思ってます。
あとは戦略的な話になるけど、皆さんに曲を聴いてもらうために、時間をあえて空ける必要もあるのかなと思ったりして、新曲を発表しない期間を設けたりしました。
これもなかなかもどかしかったです。
そしてそしてついに、④のアルバムリリースまでたどり着けました!
自分でアートワークを作成したり、フォトショップと格闘したりと、そんな期間もありましたが、ようやくお披露目出来る・・・
今までもCDリリースしてはいましたが、今回はモノがしっかりしてるので、契約さえ交わせれば全国流通出来る品物になっています。
ですので今後の目標は新譜をタワレコやディスクユニオンに置いてもらうように頑張りますよ・・・!
そんな地味な直近の半年間でしたし、1年間で見れば活動的だったと思います。
ここまで活動して疲れたと言えなくもないけど、ようやく始まったのかなとも思ってます。
音源の普及とそれに伴うライブ活動、今後も頑張っていきます。
最後になりますが、俺の魂でもある次回の新譜を何卒よろしくお願い申し上げます。
平成が終わっても、頑張ってみるよ!
w-m 2ndフルアルバム
「リバーシブル」
発売日:3/28(予定)
定価:2,000(税込)
01.喪服を着て死んだ男 (Music Video)
02.逆さまの街
03.48時間
04.自縛 (Music Video)
05.生のスリル (Music Video)
06.卑屈 (Music Video)
07.アイデンティティ (Music Video)
08.うつせみ (Music Video)
09.光は暴落
10.君を想う (Music Video)
11.滑稽なオブジェ (Music Video)
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